事件待ち #進路 #40代
ひとこと紹介
▼新聞記者へのあこがれ
△正義は正義のためにあるのか
紹介者
紹介者:マッキー 40代
してること:公務員
中学時代の夢:新聞記者
大切な本:事件待ち
概要:刑事と新聞記者がダブル主人公。
大切な本との関係
出会い:1年前。中学生くらいからずっと、新聞記者という職業がずっと気になっている。結局その職業にはついた訳ではないが。本の紹介欄を見て気になって買った。
考えてたこと:これまで、中学時代から大人になっても、3年に一度くらい新聞記者になりたいと思っていた。昔はちょっと今から考えるとがむしゃらな働き方もいいと思ったりしていた。書いたり調べたりするのは、今でも好き。でも、色々と知るうちに、本当にがっつり自分に向いてはいないのではないかという一方で、忘れられない夢でもあった。
参考にしたこと:事実を突き詰めることは時に被害者の人たちを傷つけることもあると感じた。職業的には、新聞記者になりたいと思う気持ちはなくなった。0時に記者が集まったり、そこまでしても苦と感じずに、自分がしたいことなのかと考えた。 また、正義のための正義に違和感を持ち、そこが共感できないところではあった。
新聞記者になりたいと考えるのが逃げだったというのがとても面白かったです。
by まるちゃん