兎の眼 #人間関係 #子育て #20代
ひとこと紹介
▼偏見で人を見てしまう
△決めつけず、人として見る
紹介者
紹介者:のりちゃん 50代
してること:児童館
中学時代の夢:小学校の先生
大切な本:兎の眼 灰谷健次郎
概要:意思疎通が難しい子とのかかわりと人間ドラマ。 灰谷さんは堂々と言う人で、会う人合わない人がいるかもしれないけれど。。
大切な本との関係
出会い:短大で出会った。児童文学の授業の中で紹介された。
考えてたこと:当時は悩みはなかった。灰谷さんという先生のモデルに出会った。 子供とのお仕事では、親と話をしないといけないが、うまく話ができないときもある。 そういう親を偏見で見ずに、人として見ることを思い出される。
参考にしたこと:悩みというよりも、自分がなりたい理想像としての「決めつけずに子供を見る」、という先生としての姿勢を学んだ。長いものに巻かれるのではなくてだめなものはだめという。自分が子供を持って、自分のことになると、難しいが、改めて自分に言い聞かせている。
姿勢を学んだというところが素敵!日ごろ生かされている
ところも素敵です。
by かりん 30代
むかしの子供は今よりももっと厳しい環境に置かれていた、または今は見えにくくなっているのかもしれない。
by おさちゃん 40代
うさぎの眼、灰谷さんの本はこれまで触れたことはありませんでしたが、すごく興味を持ちました。人間味、大切にすべき考え方、心などを感じられるような気がしました。
by ふくちゃん 40代