アドベンチャーライフ #人生観 #10代
ひとこと紹介
▼頭の中で考えるだけでいいか
△実際に行動にうつす
紹介者
紹介者:まるちゃん 30代
してること:NPO職員
中学時代の夢:数学者
大切な本:アドベンチャーライフ
概要:筆者が30歳までやっていたことを本にした。 筆者は、自分の本を出すにはどうしたら良いかと考え、自分で出版社を作ってしまった。
大切な本との関係
出会い:高校生の時に、ビレッジバンガードでふと惹かれた。
考えてたこと:高校は進学校に通っていた。勉強ばっかりしたら、頭の中でこねくり回しているだけで、アホになる気がしていた。 アホになりたくないと思っていた。頭の中で考えるのではなく、実際の世界で行動を起こしている人がかっこよく見えていた。 筆者がやっている民宿にいってみた。空気感を味わいたいと思った。その後、実際に働かしてもらった。
参考にしたこと:実際に沖縄の民宿で働いていた時に書いていたノートが見つかった。「一分一秒を大事に」「欲しいものを取るのが愛」とクサいセリフを書いていた。 キッチンをやっていたが、「キッチンやるからには愛を」とも。愛を大事にしていたんだと思う。 筆者の現実世界と戦っている姿勢がかっこよく見えた。実際に会ってみると、作者とイメージは違った。にこにこしているおじさんだった。 他にも「馬鹿になれ」「前を向いて行動しろ」とノートに書いていて、今も思い悩むのは続いている。自分が頑張っている様子を思い出した。